言葉にするって大変で大切。 と、感じております。 話す言葉も、文字にする言葉でも、どちらでも。 人と人はそうでないと分かり合えないし、 言葉にしないと結局伝わらないと思うのです。 書くという事は、頭を整理すると言う事。 整理して、思いを吐き出すというアウトプット。...

私、実はゲイなんだよね。」 「え・・？」 その日は大学の友達のHとYと10年ぶりに会った日だった。 Yは男性、Hと私は女性で性別が違うけれど入学時からよく遊んでいた３人組だ。 Hから突然そう告げられて、頭が？でいっぱいだった。

「なんや、話があるって言うから男の人でも連れて帰ってくると思ったわ」 東京に住んでいる私が、大阪に住んでいる父に「話したいことがある」と伝えて帰省し、いつものように最寄り駅まで車で迎えに来てくれた父は第一声でそう言った。

カミングアウトについて、これまでの自分の経験を振り返ってみると、特に面白いエピソードがないことに気がつく。 自分のセクシュアリティを誰かに理解してほしい、とか、認められたいといった、特定の相手に対する欲求がそこまで強くないからだと思う。

私の妹は同性愛者。 きっとすごくすごく悩んだ結果私に打ち明け、相方を紹介してくれた。 けど、なんで？とか変なの。とか一ミリも思わなかった！ なんでそんなことで悩む？悪いことでも変なことでもおかしなことでもないのに。 ただただ不思議に感じた。

「出る杭は打たれる」 そんなことを言われても、 身長171cm程あるデカイ目と鼻を持つ白人女性の私は、 出たくなくても、日本ではすでに出ている杭です。 何をしても目立ちます。

カミングアウト、これは難しいよー 言うタイミングによって、選ぶ言葉によって、普段の自分の振る舞いと行いによって、はたまた相手の感覚によって、　 その伝わる内容はいかようにも変化します。

気に食わない 奇しくも私は国際カミングアウトデーが誕生日。 1987年にワシントンD.C.でゲイ・レズビアンのワシントンマーチが 行われた日を記念しているらしいので 私の方が、先だよ！！生まれたの！

私の思うカミングアウトとは先ず相手の感覚を受け入れた上で成り立つものだと感じます。

カミングアウト こんにちは。おばビアンCHANNELのパクです。 カミングアウトデーを記念して投稿させて頂きます。 私は韓国人であり、家族は全員韓国にいます。 日本ではYoutubeもやりながらほとんどの人にカミングアウトをしていますが 韓国では一部の仲良い友達だけにカ

When we think of “ coming out”, perhaps we envision this one-time event that frees a person from a life of secrecy. In reality, it is way di

私：私がカミングアウトしたとき、悩んでいる様子が見受けられませんでしたが、実は悩んだりしていました？

「カミングアウト」というと いささか、敷居の高い「特大イベント」のように思えるのですが 私個人の意見としては（十人十色の意見存在、承知の上で） 「カミングアウト」＝　イチ人間としての「個性発表会」として捉えております。 （今となっては）

数年前、私の勤める飲食店にすごくボーイッシュな女の子がアルバイトとして入ってきた。履歴書の性別欄は女に丸がついていたけど、性格や考え方、仕事のやり方が自分と同性とは思えなかった。

私はタレント業そして「スナックけいこ」というyoutubeをさせて頂いてます。そんな私がカミングアウトしたきっかけになったのは初めて付き合った彼女ができた時でした。

カミングアウトってなんだろう？１度カミングアウトすれば済むのだろうか。そうではない。人生の中で出会う人、出会うソーシャルな場の数だけ、自分のセクシュアリティを隠した方がやりやすいと感じる時もあれば、オープンにしてもいいやと思う時もある。

正直30歳を超えるまでは比較的クローゼットだったと思います。それまでは2つの世界で暮らしていて、ひとつは、ストレートとして偽った自分がいる世界、もうひとつはLGBTとして「本当の」自分でいられる世界。

私はラグビーをやっています。 それまでは、26歳までは、バスケをやっていました。スポーツ界では、LGBTQという事に目を背けるしかない現状が私には強くありました。

そんな私にとって「カミングアウト」とは。 それはシンプルに家族に対して自分はバイセクシャルです、と伝えること。

国際カミングアウトデー（ナショナル・カミングアウト・デー）とは、 「世の中が同性愛者の人々に向ける差別や偏見をなくし、クィアのアイデンティティを祝福するため」に作られたのだそう。