
あなたはどの季節が一番好きですか?
私は夏です。
夏って夏休みがあるからか世の中的にもイベントが多くて、
個人的にも一番思い出の多い季節のように思います。
ただ去年からはコロナによってこれまでの過ごし方とは大きく異なりました。
みんなでバスケができない、
フェスもない(最近は全然行かないけど)、
旅行もできない、
夏祭りや花火大会もない、
FFオフ会も開催できない、
これまでと違って思い出がつくりにくいのかなって思います。
(ほんとうにしょうがないんだけどゴールの見えない我慢が続いてるよね)
ということで、
コロナ前までの夏の思い出を振り返って懐かしみたいと思います。
年齢を重ねるとまた夏の楽しみ方は変わっていくんだろうなーとしみじみ。
夏ならではの、
私がみなさんにおすすめしたい「夏のアクティビティ」を紹介します!
以下順不同です。
①ホテルニューオータニのナイトプール
以前はDJ Nightも実施されていた、オトナ向けのナイトプール。
VIP席もあってラグジュアリーにプールを楽しめることができます。
ここだけの話、美男美女も多いので”目の保養”にもおすすめ◎
②江戸川区花火大会
場所とりが必須だけど、川沿いで眺める江戸川区花火大会はほんとうに迫力がすごくて、個人的には関東No.1だと思ってます。
とくに最初の5秒間で1000発を打ち上げるオープニング花火は圧巻。
約75分間たっぷり楽しめて、
毎年変わるテーマに沿ったBGMに乗せて打ち上げられるのも特色のひとつ。
とにかく派手好きにはおすすめ◎
最近では、調布市花火大会のような、
大玉のスターマインを穴場でゆったり眺める花火大会のほうが風情感じられていいかも。
③夏フェス
キャンプが得意じゃないからFUJI ROCKには行ったことないけど、
仕事とプライベートあわせるとメインどころは結構行った気がする。
音楽に詳しいわけではないからいつも受け身で参加しちゃってるけど、
夏になるといつも思い出すくらい心には残ってる。
これが音楽の力なのかしら。
フェスで偶発的に出会ったアーティストにハマるパターンもありますよね。
スカパラも15年くらい前にフェスで知った(笑)
そんな出会いをまたしたい、きょうこのごろです。
アラフォーが楽しめる夏フェス、おしえてください。
④海の家での貸切BBQ(L限定)
いやー青春でしたね。
毎年2,3こ参加してた時代もあったなー。
泳がないけど、海を眺めながらLの集団とBBQ。
100人を超える規模のもありましたね。
スイカ割り、レスリング大会、ミスコン、
いろんなイベント企画もあって盛り上がりました。
そして帰り道は毎回爆睡。
海の家経営したいな。
⑤Lバスケ
Lバスケ自体は夏に限った開催じゃないけど、
冷房のきいてない体育館でお金払って真夏にバスケするなんてほんとに変態。
本当にバスケもしくはスポーツ好きな人たちの集まりなんだなーと実感する瞬間。
「バスケしたいです、安西先生。」
ぷち宣伝ですが、
渋谷の小学校を借りて月に2回、L限定で集まってバスケをしています。
4月からコロナで体育館借りれてないけど、
毎月抽選会に参加しています。
来月はできるかな、、
→バスケしてみたいなという方、お問い合わせからDMください。
⑥FFイベント
まどかも出会えるイベントとしてブログで紹介してたけど、
もちろん恋愛の出会いだけではなくて、
新たな人間関係、コミュニティづくり、
新たな発想・発見の第一歩として、
友達つながりで交流関係を広げていきませんか?
FFを通じて得られる、
同窓会的に懐かしい友人たちとの交流と、
そこからつながる新たな可能性に、
毎回幹事自ら楽しんでいます。
コロナでなかなか開催できていないけどもう少し落ち着いてきたら、
また野外で感染対策しながら開催していきたいと思います!
過去の夏の思い出はもっとたくさん紹介したいけど、
また今度にしますね。
あなたのおすすめの夏の過ごし方も教えてください♪
そして最後に、今年の外せない夏の思い出、
それはやっぱり東京オリンピックですかね。
(これからパラリンピックもはじまります!)
女子バスケの決勝はチケット当選して会場で観る予定だったのに
結局テレビでの観戦となってしまって想像してた形とはまったく違ったけど、
そこにはたくさんの興奮と感動がありました。
日本が銀メダルをとるなんてほんと想像してなかった!
「スーパースターはいないけど、スーパーチームだ」
名言でましたね。
いろんな制約や制限、
批判意見もあったなかでそれぞれが臨んだこのオリンピック。
でもアスリートたちの表情を見ていたら、
オリンピック開催できてよかったって思いました。
コロナにおびえながらも大会を支えた
組織委員会とボランティアスタッフ、
大会のスポンサー企業、
そして競技や選手をサポートした企業、スタッフ、
開会式・閉会式でのパフォーマー、
本当にたくさんの人と企業が支え合っておこなわれた大会でした。
みなさん本当にお疲れ様でした。
そしてひと夏の思い出と感動をありがとうございました。
そして「LGBTとオリンピック」という切り口でみてみると、
今大会は最多の公表数だったみたいですね。
アメリカのスポーツ専門メディア「アウトスポーツ」によると、
今回の東京オリンピックでいわゆるLGBTQ、
性的マイノリティーであることを公表して参加した選手は、
オリンピックでは過去最高の182人にのぼり、
前大会の3倍以上となりました。
実際はもっといそうだけど、それでも、
すばらしい!
それではまた来月ー
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